取扱分野
私の取扱事件と方針は下記の通りです。
下記以外の事件も,内容により,ご相談・ご依頼をお受けしています。
また,事件を担当できる地域については「対応地域」をご覧ください。
ご相談は,電話:050-7109-0420またはメールにて日時をご予約ください。
相談料は30分あたり5500円(税込)です。
ご相談・ご依頼に紹介は不要ですので,初めての方でも遠慮なくご相談ください。
刑事事件・少年事件
警察に逮捕・勾留された方や,刑事裁判を受けることになった方の私選弁護人・国選弁護人としての弁護活動に取り組んでいます。
窃盗,傷害,薬物,交通事故,性犯罪等のほか,裁判員裁判の対象となる重大事件(殺人や強盗致傷,放火等)の弁護経験も豊富です。
「身に覚えがない」「正当防衛である」等,事実に争いのある事件では,その主張が認められるように最善の弁護活動に取り組みます。
罪を犯したことには争いがない場合には,不当に重い刑罰が科されないために最善の弁護を尽くします。
逮捕はされずに警察や検察庁で取り調べを受ける,いわゆる「在宅事件」でも,不当な処分をされないための弁護活動をします。
こうした弁護活動に必要な,各種の調査や保釈請求,示談交渉などもおこないます。
非行で逮捕された少年の弁護や,家庭裁判所で審判を受ける少年の付添人活動についても多くの経験を有しています。
少年事件では,たとえ保護者からの依頼により受任した場合であっても,子ども本人の立場で,その利益を守る活動をします。
重大な結果が生じた少年事件の裁判員裁判における弁護活動の経験も多数有しています。
私が過去に実際に担当した刑事事件・少年事件の実例についてはこちらをご覧ください。
民事事件・家事事件
1999年に弁護士登録して以降,民事事件や家事事件の交渉,調停,訴訟についても多くの経験を積んできました。
貸金請求事件,不動産に関する事件,損害賠償事件(交通事故,医療事故,不貞行為等),離婚事件等を多く扱ってきました。
ご相談は,個人の方からでも,会社からでもお受けします。
請求を「する」立場だけでなく,請求を「された」側の立場でも多く依頼を受けています。
裁判所から「訴状」が届いて「被告」の立場となったときは,放置すると原告の請求通りの判決が出てしまいます。
まずは,ご相談だけでも全く構いませんので,お気軽にご連絡下さい。
顧問契約など
法人の顧問弁護士や,各種団体の委員等もお引き受けしています。
法律的な観点からの迅速なアドバイスを日常的・継続的に必要とされる場合には,活用をご検討下さい。